息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って
書いています。
新年度に毎年,
担任の先生と個別支援計画の内容について確認します。
<学校生活を支援するための3つの項目>
学校生活への期待や成長への願い
その話はこちら☆
現在のお子さんの様子
その話はこちら☆
- 支援の目標
家庭や学校で、本人が安定して生活できるように支援していく
この目標のために
学校での支援、家庭での支援を
どうしていくのかを考えます。
<家庭での支援>
発語を促すようなかかわりを増やしています。
頑張ってできたことは、
みんなで「上手」と拍手しています。
ダメなことや今は待つということを
数を決めたり、回数を決めて終わりを
教えています。
などと書いています。
文章は書く欄に限りがあるので
できるだけ簡潔に書くようにしています(^-^)
先生との面談のときに
もう少し詳しく話します。
息子の場合は、
ダメなことはダメという
概念がないので
教えることがすごく難しいことでした。
声のトーンを変えたり、
怒っている表情をみせたり、
今それはやらないことだよと
教えるのも苦労しました。
10秒待ってからやろう
3回やったら終わりにしよう
一緒に数を数えたら
やってもいいときがくること
終わりがくること
を体感として経験を重ねるようにしました。
☆読んでいただきありがとうございます☆