知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

書いて伝えること③

息子は特別支援学校に通っています。

 

低学年の話です。

 

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

この記事の続きになっています

 

<困ったことへの対応>

いやなことがあると、

奇声(ウ~など)を発したり、

他者へ頭突きをしたり、

ぶったりしてしまうことがあります。

 

自分自身をたたいたり、

おでこを床にぶつけたりすることも

あります。

 

「大丈夫だよ」と声をかけたり、

身体をさすってもらったり、

すると落ち着くこともあります。

 

と書いていました。

 

このころの様子を思い出すと、、、

 

周りにいる人に対して

頭突きをしてしまっていたことが

あったなぁと。。。

 

最近は頭突きしていないので、

成長しているのかもしれません。

 

いやなことがあったら、

自分自身の頭をたたいたり、

床に頭をぶつけたり、

かべに体をぶつけたり、

 

自分の気持ちの表現の仕方を

教えることは現在も課題です。

 

落ち着いてほしい時は、

息子をイスなどに座らせて、

わたしも隣にすわって

背中をさするなどしながら

言葉をかけます。

 

涙を拭いてあげると

気持ちの切り替えになることもあります。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆