息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
入学したころであれば、
いたずらと
されることもありました。
こんなことしました~
と明るく話せるときもありました。
年齢が上がるにつれて、
その時の様子により、
問題行動に
なっていくことがあります。
まだ、
いたずらの範囲で
これから注意深くみていかなければ
ならないこととして
先生たちと
お話していたことがあります。
昨日の記事の続きになります☆
この時に、
先生が廊下を
一緒に歩いてくれたそうです。
先生たちが考えてくれたのは、
廊下を歩くことで
気持ちを落ち着かせようね
と教えてくれていると
感じました。
先生が話しかけてくれたのは
うるさくしたらダメ
騒ぐのはダメ
ということではなく、
廊下を歩いてくれるときに
これからやること
を伝えてくれていました。
このあと
教室に帰ったら着替えようね。
今日は
こんなことをするよ
と伝えてくれていました。
いたずらをして
多分、笑いころげていたと思います
落ち着くまで時間かかってしまう
みたいですが、
そのあとは
着替えや遊びもしていたので
先生たちのおかげだと思います。
ダメという言葉の意味が分からない
息子に
やることを伝えてくれていたことに
感謝しています。
☆読んでいただきありがとうございます☆