知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

感謝☆先生たちの対応

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

入学したころであれば、

いたずらと

されることもありました。

 

こんなことしました~

 

と明るく話せるときもありました。

 

年齢が上がるにつれて、

 

その時の様子により、

 

問題行動

なっていくことがあります。

 

まだ、

いたずらの範囲で

これから注意深くみていかなければ

ならないこととして

先生たちと

お話していたことがあります。

 

昨日の記事の続きになります☆

 

この時に、

先生が廊下を

一緒に歩いてくれたそうです。

 

先生たちが考えてくれたのは、

廊下を歩くことで

気持ちを落ち着かせようね

と教えてくれていると

感じました。

 

先生が話しかけてくれたのは

 

うるさくしたらダメ

騒ぐのはダメ

 

ということではなく、

 

廊下を歩いてくれるときに

これからやること

を伝えてくれていました。

 

このあと

教室に帰ったら着替えようね。

 

今日は

こんなことをするよ

と伝えてくれていました。

 

いたずらをして

多分、笑いころげていたと思います

落ち着くまで時間かかってしまう

みたいですが、

そのあとは

着替えや遊びもしていたので

先生たちのおかげだと思います。

 

ダメという言葉の意味が分からない

息子に

やることを伝えてくれていたことに

感謝しています。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆