知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

ゲームから学ぶ

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って

書いています。

 

知育アプリの話になります。

 

車が好きなので、

車の型はめパズルは好きでした。

 

すぐできるようになりました。

 

アプリの良いところは

型にはまったら

カチッとして手ごたえがあり

パズルが動かないことだと思います。

 

このことが

息子に当たっている(正解)と

わかりやすいところでした。

 

別のアプリには、

電車のレールをつなげて

成功すると

電車がそのレールの上を走るものもありました。

 

レールのつなぎがうまくいかないと

うまく走れず失敗となります。

 

レールは抜けているところがあり、

そこに合うようにレールを選ぶのも

息子には難しい(*_*)

 

レールの向きを回転させて、

レール同士を合わせなくてはいけないことも

難しい(-_-)

 

できなくてもしかたない

と思っていたのです。

 

私がヒントを出して、

できないときは見本をみせて、

を繰り返していました。

 

息子は自分で

何度も何度もチャレンジしていたのです。

 

出来ないと私の手を持って

やってほしい気持ちを伝えてきます。

 

出来なくても

考える気持ちと

やろうとする気持ちが

息子からみえて嬉しく思いました。

 

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