息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って
書いています。
物を投げることについて書いた話はこちら☆
物を投げ始めたときに
担当医の先生に相談しました。
その時のお話です。
ご本人の様子を聞いていると、
今までよりも周りが見えてきているような
段階だと思います。
興味のないことも
興味のあることも
本人がチャレンジしていることも
あると思います。
ただ、
悪いことをして
人の目をひきつけるという行為を
してしまったら、
きちんと注意をして
繰り返さないように
していくことも
大切になるというお話でした。
担任の先生にも伝えました。
悪いこと=かまってもらえる=楽しい
にならないように
教えていきたいと思いました。
学校でも
気持ちを伝えられるように
言葉も少しずつ増えるように
支援していきたいと思います。
と連絡帳に書いてありました。
このころから、
息子にも
学校や放課後デイでみせる姿と
家でみせる姿があること
(みんなそうだと思いますが(^^;)
がわかってきました。
よくみせたいことも
悪いことをしても許されることも
よい意味でわかってきたのかなと
思いました。
☆読んでいただきありがとうございます☆