知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

学校公開②

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

年に数回学校公開があります。

(コロナ前の状況です)

 

前回の続きになります。その話はこちら☆

 

<その日>

ご参観ありがとうございました。

 

今日は参観という雰囲気で

みんな

落ち着かずソワソワしていました。

 

○○(息子の名前)君は

朝からテンションが高く、

色々なものを投げていました。

 

個別学習の時間は

落ち着いて取り組めました。

 

音楽は

いつもきちんと

参加できているのですが、

上ばきの裏についた

ねんどが気になってはがすことにはまり、

なかなか集中してくれませんでした。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

先生が

フォローして

書いてくださっている気持ちが

伝わってきました。

 

イスに座っていること

タンバリンをたたけたこと

 

これをできたという喜びよりも、

授業に集中できていなかったこと

が心配になりました。

 

周りのお友達ができている中で、

息子だけができていない場面は

心に残ってしまいました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆