知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

問題行動を改善するために、、②

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

息子は定期診察に通っています。

その際に現在の息子の様子を

相談しています。

 

担任の先生には、

今の状態では落ち着きがなくて、

○○(名字)さんが本来できるはずのことに

取り組めていない状態です。

 

周りに危険が及ぶ行為も

考えられるので、

未然に防ぐために

個別スペース(家族として了承済み)

をつくっています。

 

このプリントを見せてください。

その内容はこちら☆

このプリントを見て

担当医の反応はこちら☆

 

個別スペースが

実際にどう作られているのか

 

他のお子さんとの

教室内の配置などは

私が図で書いて説明しました。

 

担当医の先生の見解は、、

う~んと

薬のことから言わせてもらうと、

現段階の○○(息子の名前)君には

一長一短かもしれません。

 

最初は、

薬の効果で

落ち着くことがあるかもしれないです。

 

気になるのは、

特に学校で

問題行動がでていること。

 

薬には気持ちを落ち着かせることは

望めても、

出ている問題行動を

また起こしてしまう可能性があります。

 

なので、

薬の前に周りの対応で

問題行動を

改善していくことを考えましょう。

 

こちらから

提案するので

学校に伝えてください。

 

それで

様子を見て

改善につながらないときは、

薬を考えてみましょう。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆