知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

言葉では伝えられない

息子は特別支援学校に通っています。

 

低学年の話です。

 

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

息子が自分の気持ちを言葉にできたら、、

 

息子の心の中は

想像するしかありません(^^;

 

先生たちにも

ご迷惑をかけてしまうことは

たくさんあります。

 

先生たちが

息子の心の中を

想像してくれることに

感謝しています(^-^)

 

<ある日のこと>

 

登校着の長そでと

予備着替えの長そでの

そで口が2枚とも濡れてしまいました。

 

半そでで帰ろうかとも

思ったのですが、

肌寒いので濡れているそでを

折って帰ります。

(がんばって長そでを着てもらっています)

 

そでを戻してしまうかもしれませんが・・。

すみません。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

息子の気持ちを想像すると、、、

 

服がすこしでも濡れてしまったら

着替えたいのです。

 

でも先生に

着て帰るようにいわれて

長そでを着ています。

 

先生の判断が

優しくて優しくて

ありがとうございます!

の気持ちになりました。

 

通学バスから降りてきた

息子のそでは

戻した状態でした(^^;

先生の予想通りの行動でした。

 

この文章から

息子が言葉では伝えられない気持ちを

想像してもらえていると

感じました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆