息子は特別支援学校に通っています。
低学年の話です。
こくご・さんすうの時間がありました。
息子は発語が少なく、
ひらがなのよみかきはできません。
こくごの話はこちら☆
さんすうは、どのような内容をやっているのでしょうか。
<ある日のこと>
まる・さんかく・しかくでは、
しかくのパネルを
ホワイトボードに貼ってある
しかくの枠の中に
ぴったりはめに行くことができました。
と連絡帳に書かれていました。
さんすうでは、
形をあわせることをしていました。
ホワイトボードには、
まる・さんかく・しかく
にわけた黒いビニールテープで
3つのわくがありました。
先生が子どもたちに
まる・さんかく・しかくの
形を教えてくれています。
まる・さんかく・しかくの形の
中から1つパネルをわたして
どこかな?と質問してくれます。
発語が難しい息子は、
形をはめることで
同じのはここですと
答えています。
黒いビニールテープのわくに
はめるという
ルールもわかっているといいなと思いました。
☆読んでいただきありがとうございます☆