知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

さんすうの内容

息子は特別支援学校に通っています。

 

低学年の話です。

 

こくご・さんすうの時間がありました。

 

息子は発語が少なく、

ひらがなのよみかきはできません。

 

こくごの話はこちら☆

nashisuki.hatenablog.com

 

さんすうは、どのような内容をやっているのでしょうか。

 

<ある日のこと>

 

まる・さんかく・しかくでは、

 

しかくのパネルを

 

ホワイトボードに貼ってある

 

しかくの枠の中に

 

ぴったりはめに行くことができました。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

さんすうでは、

形をあわせることをしていました。

 

ホワイトボードには、

まる・さんかく・しかく

にわけた黒いビニールテープで

3つのわくがありました。

 

先生が子どもたちに

まる・さんかく・しかくの

形を教えてくれています。

まる・さんかく・しかくの形の

中から1つパネルをわたして

どこかな?と質問してくれます。

 

発語が難しい息子は、

形をはめることで

同じのはここですと

答えています。

 

黒いビニールテープのわくに

はめるという

ルールもわかっているといいなと思いました。

 

 

☆読んでいただきありがとうございます☆