知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

家庭訪問

息子は特別支援学校に通っています。

 

低学年の話です。

 

入学して1ヵ月経過したころ、

お家まで担任の先生二人が

来てくれました。

 

家庭訪問です。

 

息子が放課後デイを利用できる日で

家にいない時間にしました。

 

先生たちから、、

 

学校に着いた後、

教室に入ってからの流れを理解している。

 

着替えなどが早い。

 

勉強も嫌がることなく参加できている。

 

と息子についてのお話がありました。

 

ただ、

着替えなどが早いのはいい面なのですが、

他のお友達が着替えている時間

待つこと

が難しいらしいです。

 

「うぃー」などの声を出し、

イスに座っていても

だんだんと地団駄を踏んでしまうことが

あるそうです。

 

そうなってしまうと、

先生たちの言っていることが

聞こえているはずなのですが、

あまり入っていかなくなってしまうとも、、。

 

先生たちは

待たせないようにすることもありますが、

 

待つことも覚えて欲しい

という話でした。

 

待てることができると、

○○(息子の名前)君の行動に

広がりができて

成長につながるというお話でした。

 

この次に何をするのか

 

見通しをつけることで変化しそうです

 

とも言っていただきました。

 

お家でも、

待つこと

練習をしています

 

とお伝えしました。

 

過去にSTの先生から教わった方法です☆

 

待つことはこれからも課題です。

 

少しずつでいいので、

わかる場面が増えていくことを

願います。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆