息子が年長の話です。
発語がほとんどありません。
促して単語が出るときがあります。
会話ができません。
園では、
朝の会でお名前呼びがあります。
息子は、
「はい」と
返事ができませんでした。
自分の名前が理解できていなかった
と思います。
通園してから
毎日繰り返して
経験を積んだことによって
「はー(い)」と
返事をしているようなことが増えました。
手を伸ばして、
「はーい」という見本は
先生がしてくれます。
息子は
できませんでした(T_T)
そんな息子に
先生たちがしてくれたことは
手と手をタッチする方法です。
返事ができない息子ですが、
先生が手を出すと、
その手を重ねて
タッチできるようになりました。
このおかげで、
いってらっしゃいも
おかえりも
タッチ
という方法をつかっていました。
はーい
と言える日は先だと思っていたのですが、
はー(い)が出た時は
先生たちも喜んで教えてくれました。
ある日のこと。
お友だちが
「タッチ」と手のひらを見せると、
○○君(息子の名前)も手を出して
タッチしていました。
と連絡帳に書かれていました。
言葉が出ていなくても
通じ合える瞬間が
あってよかったです。
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