知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

担当医に相談したこと

息子が年長の話です。

 

食べてはいけないものを

口に入れてしまうことを

異食(いしょく)

といいます。

 

息子にはこの行為があります。

 

先生たちには

伝えてはあります。

 

すごく頻繁に出る行為ではないです。

 

ただ、

いきなりやってしまったり、、、

見ていない隙にやってしまったり、、、

 

危険です(*_*)

 

定期診察の時に聞いてみました。

 

担当医「口の中が赤ちゃんなのよね」

 

私「赤ちゃん??」

 

担当医「口の中で確かめているのよね」

 

私「食べ物じゃないとはわかっていそうなんですけど、、」

 「カリカリやジャリジャリの音を楽しんでいるような、、」

 

担当医「それもあるかもしれないですね。」

 

赤ちゃんが自分のくちびるに

ものをあてて確かめたり、なめてみたりするのと

一緒とわかりました。

 

今できることとしては、

 

ダメなことは教える。

 

危険なものは近くに置かない。

 

徹底していくしかありません。

 

というお話でした。

 

ハンドソープを口に入れようとしたり、

オフロのお湯を口に含んだり、

ソフトビニール人形(主に戦隊もの

をかんでしまったりなどなど

 

やっちゃダメだよを教え続けています。

 

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