知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

交換ノート

息子が年中の話です。

 

3月に片づけをしていたら、

年中の時の園の先生との交換ノートがありました。

 

入ってから1年の間、

どんなことでもいいので書いてください。

 

毎日の連絡帳とは別に

交換ノートをもらいました。

 

先生たちからの返事は、

いつも優しいものばかりでした。

 

私や家族は、

通園して息子ができることが増えていく

ことを喜びました。

 

先生たちは、

家族が日々の中で繰り返し関わって

いらしたことを覚えており、

本人が実践していると感じます。

 

と書いてくれていました。

 

日々の行動の積み重ねが

本人の自信や達成感につながるよう

働きかけていきます。

 

という言葉が嬉しかったです。

 

息子という存在が

大変すぎて、、。

 

誰かに預けるのは

迷惑がかかってしまうと不安でした。

 

通園して、

息子という存在が

許される場所に巡り合えました。

 

先生たちが

愛情を持って接してくれる姿に

安心しました。

 

先生たちの書いてくれる言葉に

パワーをもらっていたことを

思い出しました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆