息子が年長の話です
工作の時間、お絵かきの時間、
園の設定遊び
（１日の中でみんなで決まった遊びをする時間）
では色々な経験をさせてもらいました。
私が母子通園していた頃、
息子が座っている横にしっかりついて、
私が一緒に手を持って
工作やお絵かきの時間に参加していました。
先生の手を借りて、
その後も
参加していました。
年長の途中から、
自分でやりたいという
成長がみられることが
ありました。
ある日のこと。
トイレットペーパーの芯を使い
みのむしを作りました。
芯の上を持ち、
回しながら１面ずつ
筆でのりを塗っています。
ちぎり紙も
たくさん貼り、
かわいいみのむしができました☆
と連絡帳に書かれていました。
みのむし。
かわいい？みのむし？
家に持って帰ってくるのが
待ち遠しくなりました。
みのむしを持ち帰った日。
目の位置が
ちゃんとあっていたんです。
ちぎり紙は
本当にたくさん貼ってありました。
かわいいみのむし(*^^)
息子の作品を飾っておくと、、。
いつもは興味を持たないのに、
自分のみのむしを
色々な角度から見てました。
ぼくの自信作！！
なのかもしれないです。
☆読んでいただきありがとうございます☆
