知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

6歳 感触~紙遊び~

息子が年長の話です。

 

園の一日に設定遊びがあります。

(クラスのみんなで決まった遊びをします)

 

感触では、、、

こむぎこねんど、ゼラチン遊び、紙遊びをします。

 

何かに触れることに対して、

過敏に嫌がるお子さんも多いので

慣れていくことが大切ということで

この感触遊びがあるそうです。

 

息子は、

この3つとも好きです。

積極的に参加しています。

 

紙遊びは、

新聞紙をビリビリにちぎります。

 

本当に無制限でちぎっていきます。

 

このビリビリの音も

楽しんでいるように見えました。

 

これを先生が持ってきた

ドライヤーの進化版のような送風機で

一気に舞い上がらせます。

 

これが本当に楽しそうです!(^^)!

 

紙遊びの日のこと。

 

舞っている紙の下に

自分から入っています。

 

紙を浴びて大笑いしています。

 

最後は、

職員と一緒に紙を集め、

袋に片づけもしています。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

別の日。

 

ちぎった新聞紙の山に笑いながら、

飛びこみます。

 

送風機が出てくると、

腕も使って抱え込むようにして

新聞紙を持ち、

送風機の前で離しています。

 

舞いあがる様子をみていました。

 

と書かれていました。

 

送風機が出てくるのを

待っていたようです。

 

こういうダイナミックな遊びを

園でやってもらえることが

刺激になっていると感じました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆