息子が年中の頃の話です。
設定遊びには、
運動、外、お絵かき、
工作、音楽、鑑賞、
ねんど、ゲーム、感触、散歩
等があります。
こむぎこねんど
だけではなく、
ねんど
の時間もありました。
最初は、
丸めることをしていました。
段ボールで作られた
坂や穴に丸めたねんど
を転がしたり、穴に入れたり、
その遊びに参加できました。
ねんどの時に、
波型のねんどカッターがあります。
息子は
「こうやってね」
「こう使うのよ」
という説明では理解できません。
目で見て、
面白そうと思ったら
マネできます。
その動きだったり、
その音だったり、
息子が惹かれることがある
と思います。
ある日のこと。
波型のねんどカッターで
ねんどに模様をつけたあと
手に持ち眺めています。
塊を重ねています。
と書かれていました。
ねんどに模様がつくことが
わかったようです。
眺めているということは、
自分がつけたの
確認しているようです。
塊を重ねることで
作品を作っているようです。
と想像しました。
息子の行動や気持ちを想像する
先生たちが書いてくれる
連絡帳の文章が
たくさんのヒントをくれます。
☆読んでいただきありがとうございます☆
