息子が年中の頃の話です。
設定遊びには、
運動、外、お絵かき、
工作、音楽、鑑賞、
ねんど、ゲーム、感触、散歩
等があります。
お絵かきは、
好きになってほしいと思います。
息子は、
手の全体でクレヨンを持ちます。
紙に線をかければ、
いいほうです。
紙ではなくて、
机にかいたり、
自分の口に入れたり、
という感じでした。
お絵かきにも
変化が出ていました。
ある日のこと。
お絵かき遊びだとわかると、
自ら着席していました。
鬼のパンツの形をした画用紙に
ペンで色をぬりました。
緑色と赤色のペンを選んで
ぬっています。
鬼にパンツを貼るときには
位置を考えながら
そ~っと貼っていました。
と書かれていました。
これは節分の日が近いので
鬼が出てきています。
鬼の絵が描いてあるところに、
鬼のパンツをはるということを
やっています。
鬼のパンツは、
自分が選んだ色を
ぬっています。
これは選べたことが
すごいと思いました。
位置を考えているのも
驚きです。
そ~っと貼るという
意外と慎重な面もあるんだねという
発見もありました。
できたら、
そばで見てみたい
という気持ちになります。
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