息子は3人兄弟の3番目です。
年の離れた兄が二人います。
兄弟の考えは、
大人の私たちが気づかないことを
気づかせてくれる時があります。
息子が年長の頃の話です。
「英語できるようになったよ」
兄たちが2人で息子を連れてきます。
私
「日本語もまだなのに英語が先に話せちゃう?」
次男
「みてて英語話すから」
次男
「ハロー」
息子
「ハオー」
しかも手を顔の横であげながら
言うのです。
私
「ほんとに言ってるね!」
長男
「アップル」
息子
「アポー」
次男
「お兄ちゃんより英語の発音が良いでしょ」
私
「すごいね!」
何がすごいのかというと、
この頃の息子はマネをあまりしない
のにマネをしていることです。
言葉もそうですが、
ジェスチャーとセットでやることが
なかなかできないと思っていたのに、、。
兄弟の力に
ハッとさせられることが
こういう風にあります。
息子本人は
英語のことはわかってないと思います。
繰り返して言うと
兄2人が
ほめたり、
笑ったり、
楽しい感じなのが好きなのだと
思います!(^^)!
「ハオー」は
その後も手とセットでやっています。
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