昨日の記事のつづきになります。
息子は話せません。
会話ができません。
言語指導先生のO先生から
サインを
教えてもらいました。
発語しながら
身体の動きを取り入れることで、
動きでその行為を
わかるようになることもある。
というお話でした。
園の先生も共有していて、
教わったサインでの
やりとりをしてくれます。
ある日のこと。
午後、久しぶりに園庭で遊びました。
外に出た瞬間、笑いながら
テラスの階段を駆けおります。
職員に
抱っこでグルグルまわしてほしい時には、
自ら「やって」と言い、
手は<あそぼう>のサインをしていました。
と連絡帳に書かれていました。
場面に合った発語と
<あそぼう>というサインもしたとのこと。
サインをする動きでその行為をわかるようになる。
O先生の教えてくれたことが
息子に合っていると感じました。
簡単な動きなので、
家でもやっていました。
息子とサインで
やりとりすることが
みんな嬉しそうでした。
話しかけても、反応が薄く、
こちらを見ていないことばかり。
その息子が、
このサインをすると
お風呂場や洗面所の前に行く
ことができるようになりました。
サインで息子とつうじている。
それが嬉しかったです(^o^)
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