やりとりの練習
息子が年長の話です。
息子は話すことができないです。
会話ができません。
発語は促せば少し出ます。
「ちょうだい」
「かして」
「やって」
という言葉を場面に合わせて
言えるようになる練習を
園ではしてくれました。
息子が要求をするときに、
発語を促すチャンスになると
感じていました。
お家でも
好きな食べ物をほしがるときに
「ちょうだい」
を促していました。
息子「ちょうだい」
私「はいどうぞ」
というやりとりをよくしていました。
園ではたくさんのおもちゃで
遊べます。
息子が好きなミニカーもたくさんあります。
ある日のこと。
お友だちが使っていたミニカーを
借りたい○○(息子の名前)君。
職員と一緒に
「かして」と伝えられました。
お友だちから借りることに成功しました!
職員が
「ありがとう」と言うと、
○○(息子の名前)君も
「(ありが)と」と
言っています!
最後の「と」だけ発語したようです
という出来事があったと
聞きました。
かして
という気持ちを伝えれた息子。
ありがとう
と言葉に出そうとした息子。
先生がいて
お友だちがいるからこそ
できたやりとりだと思います。
☆読んでいただきありがとうございます☆