息子が年長の話です。
この頃の息子は
人見知りを
しませんでした。
通園してからも
１人でフラフラしているタイプです。
お友だちと
仲良く遊ぶのが楽しいという
タイプでもなかったです。
１人の世界で
好きなことをしている子でした。
人に対して、
心を開いているのかどうか
よくわかりませんでした。
自分のやってほしいことがあると、
先生の手をつかってやろうとする
（クレーン現象）ことも
多かったです。
ある日のこと。
自由遊びの時間に
職員が座っていると、
身体をゆだねます。
手をさすることが
楽しかったようで笑っています。
かわいらしかったです。
と連絡帳に書かれていました。
先生に心を開いて
甘えていることがわかります。
お友だちが使っていた
ミニカーや電車を借りたい気持ちを
「かして」
と職員と伝えることができました。
いくつか借りられて、
職員が「ありがとう」と
お友だちに言うと
「○○○（ありが）とう」
と言っています！
と書かれていました。
息子はやりとりが難しいです。
先生の支援で
息子がお友だちと
やりとりができて
発語もしていました。
こんなことができるの？
私はビックリしました。
☆読んでいただきありがとうございます☆
