息子が年長の話です。
通園してから、
慣れてきたことたくさんあります。
できるようになったことも
目にみえてわかります。
ある日のこと。
食後の自由遊びでは、
外で遊びたい思いが強く、
雨で遊べないと伝えると
泣いてしまいます。
30分ほど泣いており、
泣き止んだ後も思い出して、
泣くこともありました。
おもちゃ棚の近くでうずくまり、
少しづつ泣き止み
おもちゃで遊び始めています。
と書かれていました。
たくさん泣くことで
自分の気持ちを
表現していました。
泣くことをダメと言わずに、
先生たちが
息子の気持ちに寄り添いながら
接してくれました。
いつものように外で遊びたい気持ち
雨が降っているからダメなんだよ
がつうじない息子
泣いて泣いてその気持ちを表現します。
これが息子の気持ちの表現方法です。
我慢する気持ち
あきらめる気持ち
今はダメ
今日はダメ
このことがわかってくれたらと
思うことが多いです。
☆読んでいただきありがとうございます☆
