知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

トイレが順調☆次のステップへ、、

息子が年長の話です。

 

トイレで悩んでいるときは、、。

どうしてできないの。

このままオムツなのかな。

 

今思うと、

勝手に焦っていました(>_<) 

 

親子通園した時は、

周りのお友だちが布パンツで

過ごしている姿に

驚きました。

 

言葉のコミュニケーション

ではなくても、

先生の

「トイレの時間だよ」

のかけ声で立ち上がって

トイレにいく姿が輝いて見えました。

 

息子は、

まだオムツでした。

「トイレ」もわかりません。

 

尿意がわかってない様子でした。

 

そんな息子が、

年長で成長をみせました。

 

連絡帳には、

排せつの欄があります。

 

10時台と12時台、

帰りのバスに乗る前の

14時台の3回が

トイレへの誘導となっていました。

 

息子は

排尿の間隔が長いときもあり、

これが

10時と14時の2回の時もありました。

 

そして、

立位の排尿もできるようになり、

おもらしの失敗はなく

布パンツで過ごせていました。

 

ある日のこと。

 

給食後に、

下腹部をおさえて

トイレを教えています。

 

と書かれていました。

 

尿意があるようですね。

気づいていただき

ありがとうございます。

 

と書きました。

 

尿意があるのかもしれませんね。

 

と先生から書いてありました。

 

尿意をわかって、

自分でトイレに行くことができる。

 

次のステップへ進んでもらいたいな

と思いました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆