知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

6歳 トイレの話②

息子が年長の話です。

 

発語は促すと

少しだけ出ます。

 

会話ができません。

 

こだわりがあります。

 

お家でも

布パンツで過ごせる時間が

増えていました。

 

尿意は

まだはっきりとしたものは

ありませんでした。

 

オムツをはいていると、

オムツがトイレだと思っていて、、

       

トイレに行くことを

嫌がることもありました。

 

オムツはいているんだから

ここにすればいいんでしょ

 

息子に

言われてませんが、

こんな気持ちだと思います。

 

トイレに行くことから始まった

トイレトレーニングは

すすめても上手くいかず、

失敗もたくさんありました。

 

園で布パンツを試してもらえる

ことになったときは、

本当に嬉しかったです。

 

先生たちが

やってみましょう

と笑顔で明るく

背中を押してくれました。

 

息子は失敗を繰り返しました。

 

失敗を繰り返したからこそ、

布のオムツは

おしっこが漏れてしまうと

わかってきたように思いました。

 

布のオムツの時は、

トイレでしないと漏れてしまう

(汚してしまう)

とわかってきたようでした。

 

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