息子が年中の頃の話です。
設定遊びには、
運動、外、お絵かき、
工作、音楽、鑑賞、
ねんど、ゲーム、感触、散歩
等があります。
設定遊びの工作は、
座っているのがやっとでした。
先生が息子の手を持って
動かし方を教えてくれます。
最初の頃は、
工作が
わかっていなかったのだと思います。
園に入って、
周りのお友だちが
工作をしている姿をみました。
年中の終わりごろ、
息子も工作に参加できるように
なってきました。
ある日のこと。
設定遊びが始まる前、
席から離れましたが、
クレヨンと台紙が配られると
自ら着席し、
色ぬりを始めています。
と書かれていました。
工作が始まることが
わかってきたようです。
自分からイスに座れるように
なりました。
そして、
前に出されたものを見て
自分のやることを
できました。
通園している時間の中で、
繰り返されること=経験
が増えています。
経験を積んでいくと
できるようになることが
あると思えました。
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