一日の流れの中に設定遊びがありました。
息子は一日の流れがわかってないので、
朝ついてから
外で遊べる時間は、
砂場に夢中です。
その後、朝の会が終わると、
設定遊びです。
息子は落ち着かなくなります。
まだ外で遊びたい気持ちが爆発すると、
泣き出します。
出入り口には
子供の手の届かない場所に
カギがついています。
息子が必死で開けようとしますが、
開きません。
とんとんとん
手でたたきます。
こっちでみんなと遊ぶ時間だよと
私が
声をかけます。
先生が来てくれます。
まだお外で遊びたかったね。
先生
「お母さん泣いているときはいつもどうしていますか。」
私
「ここまで泣いたら、抱っこして落ち着くまで声かけます。」
先生
「わかりました。今日も落ち着くまでそうしてください。」
私に抱っこされた息子は、
外を見て泣いています。
色々な先生が、そこに
物を持ってきてくれたり、
声をかけてくれたりします。
そうしていくうち、
興味があるときは、
参加できるようになりました。
泣き止んで、
みんながいるところにいってみるのです。
親子教室ではみられなかったことです。
先生たちの声かけや
息子に無理のない範囲の参加のさせ方を
してくれているように思いました。
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