この頃の息子は、とにかく泣いて騒ぐことが多かったです。
クリニックに予約時間に行ったものの、
待ち時間が長くなってしまったときの話~つづき~です。
クリニックの廊下で大泣きしている息子をなだめていました。
これがとてつもない格闘ということを顔に出さないよう、
泣き止んでくれればと思っていました。
廊下を通るご年配の方に、すごく泣いちゃってることを心配されてしまい、
声をかけられてしまいました。
クリニックを嫌がって泣いていると思ってくれて、なだめてくれました。
息子は声をかけられても反応できないですし、泣き止むこともなかったです。
この泣き方が待つことを嫌がり、
もうクリニックを出たのだから帰ると思って泣いているのだと私は考えていました。
なんでエレベーターに乗らないんだろう。
どうしていつもと違うんだろう。
息子の気持ちがなんだかわかりました。
何分経過したかわかりません。
とても長く感じました。
よばれて中に入るまで、息子は泣いてしまっていましたが、
診察室では泣きがおさまり診てもらったあとは落ち着きました。
クリニックに行くことも、待つことも恐怖です。
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