泣いたときは無視？～つづき～です。
泣いている息子を無視するなんてしていいのか。
声に出さなくても担当医は私の心をわかっているようでした。
息子さんが泣いても来てくれないとわかるまで、時間はかかります。
でもこれをやっていかないと息子さんはこの方法でしか表現しようとしません。
何度も言いますが楽な方法を選びます。
この方法だと周りにいる人が疲れてしまいます。
泣き声が聞こえるたびに嫌になっていませんか。
また泣いているって思うと大変じゃないですか。
泣いている姿を無視するなんて、考えられないと思います。
かわいそうだと思ってしまいますよね。
こちらも根気が必要になります。
でもやってみてください。
泣いているときは来てくれない。
泣いてるときはこっちをみていない。
泣いているときに声をかけてくれない。
泣いていないときに来てくれる。
泣いていないときにみてくれる。
泣いていないときに声をかけてくれる。
息子さんに気づかせてあげてください。
大泣きするという方法だけではないことを。
息子が泣いたら大変になってしまう。
うるさくなってしまう。泣き止ませなくちゃいけない。
どうしたらいい。どうしよう。
その答えは無視をするでした。
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