知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

就園前の息子と私

就園前の息子の様子です。

 

自分のタオルや持ち物は、

息子の好きなキャラクターにしました。

 

自分のものという認識ができると

思ったのは、

地域支援の時に

リュックを背負って行った時でした。

 

終わって、

私が帰り支度をしているのを見て、

息子がリュックを自分から背負ったのです。

 

自分のリュックが

わかっているのだと思いました。

 

オムツは以前書いた通りです。

 

nashisuki.hatenablog.com

 

これは、

あまり練習せずに

オムツのままでした。

 

環境が大きく変わるので、

あまり色々なことをしてしまわない方が

息子にはいいのかなと

思いました。

 

食べるときは、

ほぼ手づかみです。

 

スプーンを持って

一口食べられたらよし。

 

食べ物によって、

フォークを選べたらよし。

 

上手に使えたらほめる。

 

を繰り返しました。

 

手づかみをよし。

とは思っていまん。

 

本当はスプーンやフォークを使って

全部食べてほしい。

 

という気持ちをおさえて、

叱らずほめる。

 

息子ができることを

認めていく

ようにしました。

 

できなかったら、

面白がる。

 

どうやったら

伝わるのか

考える。

 

息子との日々に

私が変化していった時期でもあります。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆