息子が就園していたら年少の時の話です。
４歳になればオムツを卒業できているかもしれない。
トイレですること。
私が教えることも、
息子が覚えることも
難しいです。
前回のブログに書いた
まさかの出来事を境に、
トイレでできるように
なったわけではありません。
言葉を話すように
なったわけでもありません。
ただ、
私にはわかったことがあります。
１０００回やったら、
まさかの１回が
あるかもしれない。
続けていくことの先に、
まさかの１回が
あるかもしれない。
息子の声が聞けた。
息子がトイレでできた。
それは私の喜びとなりました。
この喜びが
またいつかくるのかもしれない。
それが頑張ることの糧となりました。
1回できたからといって、
ずっとできるわけじゃないよ。
できるようになったわけではないよ。
でも
教えてくれていることを
聞いてはいるんだよ。
会話ができない息子から伝えられている。
息子のことをみてきたからこそ、
息子が私に教えてくれていることを
わかったように思います。
☆読んでいただきありがとうございます☆
