親子教室でクリスマスツリーの工作
をしました。
普段の息子を見ていると、
工作なんて
とてもじゃないけど
できません。
クリスマスツリーが
わからないです。
一人ずつ渡されたものは、
スティックのり
台紙
クリスマスツリー
星や花の形のいろ紙
丸いシール
台紙にクリスマスツリーを貼ります。
のりをつけて、
いろ紙や
シールを貼ります。
ツリーを
はさみで切るところはやりません。
あらかじめできています。
ほっとしました。
息子に
はさみは危険です。
貼り付ける作業も
できません。
のりをつけて、
いろ紙を貼りました。
ここまでほぼ私がやっていました。
すると、
息子が
私のマネをして、
のりをつけようとします。
いろ紙は
小さくて、
ぐちゃとなって失敗してしまいます。
私が、
こうやるんだよと
教えます。
上手くできなくても
やろうとします。
息子にも、
やってみたいという感情が
あるんだ。
他のお友だちとお母さんが
やっている中で、
息子にもやってみたい
がでるのかもしれない。
家では出てこない感情です。
集団の力を感じました。
初めて一緒に作ったクリスマスツリー
は大切なものです。
☆読んでいただきありがとうございます☆
