親子教室では、
設定遊びがいくつかありました。
その中で息子が気に入ったのは、
ポリ袋におさかなの模様と、
まるいシールを貼って(目)、
ふくらませるというものです。
模様は私がかきましたが、
シールは息子が貼りました。
ポリ袋の両端を手でもって、
空気を入れるのが面白かったようで、
何度もやりました。
両端を結んでおさかなにした
ポリ袋を持って、手でポンポンとしたり、
おさかなにみたてて泳いでるように
動かしたりもできます。
バスタオルをしいて、
その上に息子が座って、
端を持たせて
前からひっぱるという遊びもありました。
息子の場合、
タオルの端を手で持つことができません。
つかむことがわからないようで
見本をみせてもできません。
できなかったので、
ハンモックのように
バスタオルの上に寝かせて、
タオルを大人が
二人でもつというのをやりました。
「ぶーらん、ぶーらん」
と声をかけると笑っていました。
何度も繰り返す
無限ループ
になってしまうので、
やめるときが大変でした。
息子が笑うことに
気づけていなかったので、
笑った姿はうれしかったです。
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