息子にはこだわりがあります。
物を違う場所に置いておくと
元の場所に戻すこと。
おもちゃのカードを並べるときに、
同じ間隔できれいに並べます。
障害児のトイレトレーニングで
どうやろうか調べた時、
このこだわりが役に立つ
というのをみつけました。
あるお母さんが、障害のあるお子さんに、
トイレですることを教え、
わかるようになると、
トイレでするというこだわりになって
もらさなくなった。という話です。
これを知って、
息子もトイレですること＝こだわり
になったらいいのにと思いました。
結局、３歳でオムツの卒業はできませんでしたが、
何回かトイレでチーとできたことがありました。
できた時はほめてほめて、私が喜びました。
できないことに暗くなるよりも、
できるためにどうしていくのか
考えていました。
息子を育てていくという
真っ暗なトンネルの中は何も見えませんが、
止まっているわけにもいかないと
思いました。
できた時はどうだったのか、
時間やその前にやったこと、
飲み物をどれくらい飲んだとか 、
メモに残しておくようにしました。
息子にトイレを教えることの
ヒントを私がつくりあげていくことにしました。
☆読んでいただきありがとうございます☆
