園長先生に
言葉が出ないことを
心配していると相談しました。
息子さんのする行動に
言葉をつけて
息子さんの気持ちを
言語で表現してあげてください。
リンゴ 食べる
美味しいね 笑う のように。
言葉を区切って、
言いながら動きもつけて
みせてあげてください。
手を合わせて
いただきます
ごちそうさま のように。
ごはんの時も
繰り返してやってみてください。
できなくても
息子さんの手をとって
お母さんが一緒にやってみてください。
コップの中の水が
満杯になってこぼれるときのように
頭（コップ）の中に
言語（水）の意味が重なって
外に表現できるとしたら・・・
息子さんは
コップの水が満杯になるまで
時間がかかるようです。
周りの方が言葉のシャワーをあげてください。
園に通うことで、
先生やおともだちからも
言葉のシャワーを浴びていくうちに、
覚えていく言葉もあるかもしれません。
言葉を教えるときの
ヒントをいただけました。
息子の心がわからないので、
こういうことを
知ることが
息子を理解することにつながるのです。
「言葉のシャワー」
っていいフレーズだと思いました。
☆読んでいただきありがとうございます☆
