センターでの一日の流れを説明されました。
そして、最初の一か月は母子通園ですといわれました。
私と離れて息子が通園することができるのか、
給食を食べることができないと思っていることや、
設定遊び(決められた遊びをすること)が難しいこと、
を話しました。
園長「心配はありますよね。
でも園に来て、先生やおともだちとたくさん体を動かして遊びます。
そして、みんなで給食を食べること、
みんなと一緒に何かをすることで息子さんにも変化が起こると思います。」
ここに通うことがまだ想像すらできなかったので、
息子には無理だろうと思いました。
先生の前向きな感じも嫌というわけではなく、
そう言ってもらえても、息子はできないままだと思っていました。
園長「園に来ることに慣れて、先生たちに慣れて、
楽しく過ごせるように支援していきます。」
こう言ってもらえたことは嬉しかったです。
息子が私と離れて過ごすことができないのではないかと不安になって、
障害とわかって、集団が苦手とわかって、
このまま私が家でずっとみていかなくてはならない。
そんなことも考えていました。
でもここに息子を受け入れてくれる場所があったと思えて、
ここに息子をお願いしようと決めました。
☆読んでいただきありがとうございます☆