知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

公園に行く理由

  • 睡眠時間が短くても元気な息子が少しでも疲れてほしい
  • 公園に行くことで息子の気持ちが満足する
  • 一日家の中で過ごすことが大変
  • 公園の遊具で遊んでいるときは楽しそう

このような理由から、

公園に息子を連れて行ってました。

  • 手をつなげないので、一緒に歩くことは難しい。
  • 歩くことを嫌がられると抱っこしなくてはいけない。

このことを考えると

ベビーカーが楽でした。

 

ベビーカーが自分の乗るもの

という認識はあって、

みせることが帰ることの合図

になっていたようなところもあります。

 

持ち物はタオル、水筒、除菌シート

を常に持っていました。

 

公園では、すべり台が好きでした。

何回も何回も繰り返します。

これを無限ループと私は言っています。

 

階段はあまり苦労することなく上っていました。

 

怖いのは恐怖心がないところです。

一緒にすべることは嫌がるので

すべるところまでついていって、

すべらせている間に

私が階段の始まりに戻って息子を待つ。

 

最初はそうして慣れてきたら

一人で上らせていました。

 

砂場は砂を投げてしまう、

自分の頭にかけてしまう、

食べてしまうこと

があるため遊ばせられません。

 

砂場遊びはさせていなかったです。

 

まだみんなとまぎれていても

そんなに違和感がなく、

公園に行くことを私も楽しめていました。

 

  ☆読んでいただきありがとうございます☆