知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

親子教室

親子教室は月に1回1時間で行われています。

発達が心配な親子10組が対象でした。

 

どんな感じなのかとても興味がありました。

 

空きが出たので

お試しでどうぞと初めて行った時の話です。

 

部屋には先生が二人いて、

あとは保健師さんがたくさんいます。

 

司会の先生の後ろには白いホワイトボードがあり、

今日の流れがイラスト付きで貼ってあります。

 

部屋に入ると、シールを選び、

そのシールを自分専用のカードに貼って、

靴を脱いで立方体のブロックを自分で選び、

イス代わりにして座ります。

 

そこからは先生のおはようございます

のあいさつとお名前よびで始まります。

 

お名前よびは、返事ができない場合も、

反応できるように

先生がタンバリンを子供の前に持ってきます。

 

前に出すと手でタッチして、

音を鳴らす方法で返事替わりにしていました。

 

手遊びや体を使って

動き回ることや親子で一緒にできる

体操などもしていました。

 

音のなるマラカス、

すずなどの楽器で音楽に合わせて鳴らしたり、

最後は好きなおもちゃで遊ぶという流れでした。

 

息子の様子は②にかきます。 

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