知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

地域子育て広場②

参加してみたら

地域の小学校の敷地内にある

学童保育所が広場の場所でした。

保健師さんと一緒に中に入ります。

 

息子は意外とすんなり

靴も脱いで中に入っていけました。

 

保健師さんが

今回の担当の先生二人に

息子と私のことを話してくれました。

 

連れてきているお子さんが

まだ赤ちゃんもいて、

抱っこして参加している方もいました。

 

息子は他の子どもと遊ぶこともなく

興味のあるおもちゃでずっと遊んでいました。

 

保健師さんから

「大丈夫そうですね。」

と言われました。

 

私も来てみてよかったと思いました。

その広場にはその後も参加しました。

 

息子の動きが慣れてきて激しくなり、

赤ちゃんが多く参加していたこともあり、

次の親子教室への参加と共に行かなくなりました。

 

人に興味を持てないのか、

遊びの中から交流していくことは

息子にとって

難しいことなのだとわかりました。

 

自分の世界で遊んでいるようにみえました。

 

話すことができない、

遊びを一緒にできない、

好きなように好きなことをしている。

 

息子が

他の子と違う部分がよりわかってきました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆