知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

苦手な待つことも・・ 

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

先生たちとの関係が

できあがったことで

できることが増えていきました。

 

<ある日のこと>

 

帰りの支度がとても早くできる

○○(名字)さんは、

教員が連絡帳を書き終わる前に

絵カードで連絡帳をちょうだい

と伝えてくれます。

(帰りの準備を自分でしています)

いつもは

「まっててね」と声をかけると

ノートが書き終わるまで教員の横で

少しソワソワした様子で待っているのですが

今日は自分から

それならブロックで遊ぼう!と

思ったようで

ブロックで遊んで待っててくれました。

 

「まっててね」など

言葉で伝わることが

より増えてきて嬉しいです!

 

と連絡帳に書かれていました。

 

先生たちとの

やりとりが

うまくいっていると

色々な力が伸びていくと感じました(^^)

 

☆読んでいただきありがとうございます☆