息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
新しい学年になってから、
先生たちとの関係が出来上がるまで
時間がかかった息子。
<ある日のこと>
朝、教室のドアを開けているときに
少しテンションが高まった
○○(名字)さんは
一人で廊下に出て行ってしまいました。
教員が教室から
「戻ってきて―待ってるよー」
と声をかけると、
数メートル先のところから
ちゃんと戻ってきました。
ニコニコ振り向きながら
廊下を歩いていたので
少し遊びのような気持ちだったかもしれないです。
ちゃんと自分で戻ってこれてよかったです。
と連絡帳に書かれていました。
先生たちが
追いかけていたら走って
逃げていたかもしれないです。
追いかけっこが好きなので
笑いながら逃げていこうとします(^^;
息子の行動に対して
きちんと
戻ってこれるよね。
先生の声かけで
戻ってこれてよかった!(^^)!
と思いました。
☆読んでいただきありがとうございます☆