知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

先生の言葉

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って

書いています。

 

担任の先生に用があり、

学校に電話すると、

前の担任の先生が対応してくれました。

 

実は、

学年の先生として

みんなで活動している(朝の体操、音楽など)と

自分のところに息子がきてしまうそうです。

 

泣き出してしまった時のことを

教えてくれました。

その話はこちら☆

 

廊下を一緒に歩いてくれた時に

「新しい先生たちも優しいし、

○○君が頑張っているの伝わっているよ」

 

「先生も○○君のことはみているから

新しいクラスでも今までみたいに過ごしてね」

 

と話しかけてくれていたのです。

 

こんなに○○君が私のことを

わかってくれていたのだと

離れてから

わかりました~と

とても明るく話してくれました。

 

今の先生にも申しわけなく感じてしまい、

落ち着かない息子の行動を

悪い方に考えてばかりな私には

嬉しくなる言葉でした。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆