知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

放課後デイサービス

息子は特別支援学校に通っています。

 

低学年の話です。

 

放課後デイサービスからは

空きがありません。

 

と言われていましたが

契約はしていました。

 

空きがある日があったら

利用をお願いする形でした。

 

なので、

○曜日が放課後デイの日だよとは

教えていませんでした。

 

今日が放課後デイの日と

わかってもらうために

放課後デイ用の手提げバッグを

いつものリュックに入れるときに

「今日は放課後デイだよ」と

息子に声をかけるようにしていました。

 

学校では、

ホワイトボードに

クラスのメンバーの名前と顔写真、

がはられています。

 

帰りの欄があり、

自分の行く放課後デイの名前や

通学バスの絵がかかれたカードが

はってあります。

 

今日の帰り通学バスに乗るのか、

放課後デイに行くのか、

自分で見て確認できるようになっています。

 

帰りの方法は

保護者が連絡帳にて毎日伝えます。

 

確認した先生たちがカードをはってくれます。

 

基本的には、

ホワイトボードに貼られているものは

触ってはいけません。。

 

でも、息子は触ってしまうのです。

磁石が好きなのです。

はがして張ってを繰り返してしまいます。

 

勝手に触ってはいけないので、

注意を受けていました。

 

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