知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

考え方にプラスされたこと☆

通園前の

息子の様子を振り返ってみます。

 

<着替えができない>

 

トレーナーのどこから

 

頭を出すのか

腕を出すのか

 

よくわかっていませんでした。

 

詳しく書いているのはこちら。

 

着られるようになっても、

 

前後を間違えてしまうことが

多かったです。

 

<くつをはけない・ぬげない>

 

マジックテープのくつを

「ペッタンして」

と声をよくかけていました。

 

はくことやぬぐことを

教えることが

こんなに難しいとは、、(T_T)

 

くつがある

玄関に座る

 

くつに自分の足を入れる

ここで手を使う

 

フィットさせる

微調整が苦手

 

ペッタンする

マジックテープのことはわかっている

 

を左右あるので2回

 

私が横から声をかけて、

手を出せばできます。

 

ひとりで全部やるとなると、

かなりの作業です。

 

頭も使うし

手も使うし

足も動かさなきゃいけないし

 

息子の頭の中は

いっぱいだったのだろうなと

今なら思えます(^^;

 

何気なくやっていることを

動きとして

細かくわけて考えること。

 

通園してから、

息子に教えるときに

考えられるようになったことです^^

 

☆読んでいただきありがとうございます☆