息子が年長の話です。
何かを欲しがる。
何かを食べたがる。
何かをやりたがる。
こういうとき、
息子は自分の気持ちをぶつけてきます。
(多くは泣いたり騒いだりします)
この気持ちを言葉にして
相手に伝える訓練をしています。
「ちょうだい」
「やって」
「かして」
これらの言葉を場面に合わせて
言えるようにしています。
園のおもちゃ類は、
カギのついたロッカーに入っています。
遊びたいおもちゃがあるとき、
息子は先生に
「ちょうだい」
と言います。要求できます。
先生たちは
この「ちょうだい」から
さらに引き出そうとしてくれます。
息子には
それまで使っていた
おもちゃがありました。
「これ(使っていたおもちゃ)片付けてからね」
と言うと、
片づけるかごにすべて入れられました。
そして、
新しいおもちゃで
遊んでいました。
と連絡帳に書かれていました。
先生から、
最近言葉だけで
通じていることが増えた気がします。
○○(息子の名前)君が話しているときに
目が合うことも増えましたし、
顔をこちらに向けてくれています。
と嬉しい話が聞けました。
成長していることから
さらに引き出してくれる関わり方を
学びました。
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