知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

七夕の話。

息子が年長の話です。

 

園では

季節に合った行事をしてくれます。

 

息子には季節の概念がありません。

 

日付や曜日も

理解することが難しいです。

 

七夕の笹を見て喜んだり、

短冊を飾ったり、

折り紙で飾りを作ったり、

ということも反応が薄いです。

 

年中の時は、

笹に飾ってある飾りをひっぱって、

広げてみたり、並べ替えてみたり

していました。

 

天の川に見立てたベールを

先生たちが子供たちの頭上に

ふわ~っとさせる遊びをとても気に入っていました。

 

年長ではどうなったのでしょうか?

 

七夕のこと。

 

短冊や飾りを持ち

笹に飾りつけをしています。

 

給食の前、

スケジュールボード(一日の予定がかいてあり、写真がはられています。)

につけた笹の前まで行くと、

パンパン!!と手を合わせて

お祈りのようなことをしていました。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

今回は

飾りつけに参加していました^^

短冊などを

先生と一緒につけることもできたようです。

 

思い立ったように手をパンパン!!も

お祈り?も

面白いと思ってしまいました。

 

七夕の給食メニューも

可愛かったです。

 

そうめんと

星の形の野菜や卵焼き☆

クラスだよりの写真で見れました。)

 

お家でもマネしたい盛りつけでした。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆