着替えの成長
息子が年長の話です。
毎日楽しそうに
通園していることが
嬉しい。
リュックや手提げバッグなど
自分の持ち物を持って
行くようになったことが嬉しい。
私や家族と離れられていることが
嘘みたい。
息子が入園したとき、
一人で通園するようになった時、
本当に嬉しかったです。
成長の様子が目に見えるように、
息子が変わっていく姿を
みてきました。
今回は着替えの話。
トレーナーなどの上衣は、
頭に私がかぶせて
腕を息子本人が出す
という着せ方をしていました。
これもできるようになった時、
嬉しかったのです。
一人で着替えさせると
頭の場所から腕を出して
困っていることが多かったです (T_T)
園では、
洋服が汚れた時に
着替えをしていました。
その時に
先生が着替えの仕方を
教えてくれます。
頭を通す場所、
洋服の前後、
確認してから一人で着られるように
支援してくれます。
個別支援の目標にこういうものがありました。
着脱・・裏返しの下衣を直せるよう支援します。
裏返しになった下衣のゴム口と裾を手添えで持ち、
半分直したあと「ぎゅーだよ」と声をかけ、
1人で裾を握ったまま手を引くよう促します。
裏返しを自分で直す練習が始まりました。
私は裏返しのものは直してから
手渡していました。
裏返しをわかることも、
裏返しをなおしてはくということも、
教えなければなりませんでした。
私がやればよいと思って
やっていたことを反省しました。
息子ができないと思って
そのままにしてしまっていること
多かったです(^_^;)
はくことができても、
腰の位置まで自分で持ち上げることが
難しかったです。
前後の確認はポケットが
後ろについていることで
わかるようになりました。
先生たちがみていて
気づいてくださることが
本当に参考になりました。
これは難しいけど、
ここまでの段階ならできる
という判断が息子に合っていました。
☆読んでいただきありがとうございます☆