知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

6歳 ズボンのはき方

息子が年長の話です。

 

園では着替えずに遊んでいました。

汚れてしまったら着替えることになっています。

 

個別支援の目標でズボンのはき方を

変えてみる提案を受けました。

nashisuki.hatenablog.com

 

立ってはくことの練習が始まりました。

 

座ってはくことが、

ダメというわけではないです。

 

立ってはけるようになると、

はくということにも

選択肢が増えます。

 

場所によって、

そのときに応じて

はけるようになったら

ステキですよね。

 

という話を先生としました。

 

息子は体幹がしっかりとしている方です。

 

なので先生は、

今教えるには

いいタイミングだとも話してくれました。

 

先生が後ろに立ってズボンに手を添えます。

息子の片足をズボンに入れたあと、

先生に寄りかかりながら息子が自分で

ズボンを持ち、もう片方の足を入れるように

促してくれました。

 

二人ばおりのように

先生が息子の後ろに立って

後ろから息子の手をあやつってくれます。

→わかりづらくてすみません(^^;

 

こうやってやるんだよと

 

目の前で見本をみせる

 

その手を持って手の動きを

一緒にやってくれる

 

言葉だけでなく、

こういうことを繰り返して

教えてくれていました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆