息子が年中の頃の話です。
息子は3兄弟の3番目です。
兄弟から
刺激をもらっているエピソードです。
園にて、
画用紙でできた
紙ひこうきを
自分で飛ばしていました。
先生たちは、
折り紙の作品を崩してしまったり、
破ってしまったり、
息子にはそういうイメージだったと思います。
飛ばしていること
に驚いてました。
兄二人が
紙ひこうきを飛ばして
遊んでいた時に
息子にも作ってくれました。
そして、
投げられない息子の手を持って
飛ばし方を教えてくれていたのです。
その時はあまり
飛ばせなかったのですが(^^;
園では上手にできたようです。
園で魚釣り遊びをしました。
新聞紙を棒状に丸めたものを
釣りざおとして、
魚釣りをしました。
さおを手に持つと、
何かを切るような戦いごっこの
ような動きをしていました。
これはですね。
家でサランラップの芯を
持って戦いごっこをして
一緒に遊んでくれたことを
思い出したのかもしれません。
先生たちからは、
楽しそうですね。
お兄様たちが
よい刺激になっていますね。
こういってもらえると、
兄弟がいることが
息子にはとても良い
ことなのだと思えます。
障害児と兄弟の過去の記事
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