お家で過ごしているときの息子の話です。
言葉が話せません。
会話ができません。
自分のやりたいことができないと
騒ぎます。
言語指導のおかげでサインがつうじるようになりました。
歯ブラシやお風呂など
手の動きというサインは
家族も積極的にとりいれていました。
話しかけても
反応しなかった息子。
やりとりが成立していくことが
家族も楽しく嬉しく
という感じでした。
「お風呂入るよ」というと、
お風呂の場所に行くようになりました。
脱いだ洋服も
洗濯かごにいれる行動を見せると
マネをしてくれます。
食べたお菓子のゴミを
「ポイして」
というとゴミ箱に捨てに
行くようになりました。
今までは、
気まぐれのようにできたり、
できなかったりだったのですが、
できるようになっています。
お兄ちゃんたちにも
頼まれて
ゴミを捨てていました。
弟をつかっているだけかも(^_^;)
上手だねと褒められて
息子は嬉しそうです。
入園して名前を呼ぶと
「はー(い)」と言うようになりました。
「これできる人」
や
「わかったね」
と話しかけます。
お返事は?と聞くと、
「はー(い)」
と言えることもありました。
反応がでることはできるだけ
やりたくなってしまいます。
息子が発語した時は、
家族で
「今言ったよね」
と確認しあってしまいます!(^^)!
言葉がなくても
むすことのやりとりを
家族で共有しています。
☆読んでいただきありがとうございます☆