息子が年長の話です。
自分の世界で生きている息子。
周りがどれだけ騒がしくても、
楽しそうに笑っていても、
誰かが泣いていても、
自分の世界のことしか
見えてないようでした。
ずっとこういうものなのかもしれない。
と息子を見ていて思っていました。
年長になってから、
もしかしたら
周りの様子を見ているのかもしれない
と思う場面が増えました。
ある日のこと。
室内で
ぐるぐると回って
追いかけっこをしている
たくさんのお友だちの中に入り、
○○君(息子の名前)も参戦!
走りつかれたのか
何人かのお友だちが
床に寝転ぶと、、
その横に行き、
添い寝していました。
と連絡帳に書かれていました。
これを
読んだ時の私の気持ちは、、
ついにこの日が来た!!
でした\(^o^)/
追いかけっこは好きなのですが、
お友だちよりも先生と
やることが多かったのです。
お友達の
追いかけっこを見て
一緒に
楽しめことが嬉しかったです。
息子の感情は
言葉が出ないこともあり、
なかなかわかりません。
お友達との遊びが楽しい!
息子の感情が
伝わってくる出来事が
嬉しかったです。
☆読んでいただきありがとうございます☆